フィッシング詐欺ツール販売サイトが停止=米マイクロソフトと警察庁の共同捜査
警察庁が米マイクロソフトと共同で、フィッシング詐欺の実行に使用されるツールを販売していたウェブサイトを停止させた。この取り組みは、個人情報を盗み取るための不正なサイト構築ツールの流通を根絶するもの。
フィッシング詐欺ツール販売サイト停止について
警察庁は米マイクロソフトと共同で、フィッシング詐欺の実行に必要なツールを販売していたウェブサイトを停止させました。
フィッシング詐欺の手口
フィッシング詐欺は、銀行やオンラインサービスを装った偽のウェブサイトを作成し、ユーザーにアクセスさせることで、ログイン情報やクレジットカード番号などの個人情報を盗む詐欺です。今回取り締まられたサイトは、このような不正なウェブサイトを簡単に構築できるツールを提供・販売していました。
被害を防ぐポイント
ログイン情報の入力前に確認すること:
- メールやSMSのリンクから直接ログインページにアクセスしない
- ブラウザのアドレスバーで、正規のURLであることを必ず確認する(httpではなくhttpsで始まり、企業名のドメインが正確であるか)
- 公式ウェブサイトのブックマークから直接アクセスする
- 不自然な日本語表現や、ロゴがぼやけている、デザインが異なるなどの違和感を見逃さない
銀行やサービス提供企業の特徴:
- 本物のウェブサイトは、セキュリティ対策に力を入れており、アドレスバーに鍵マークが表示されます
- 緊急にパスワード変更を求めるメールは多くの場合、フィッシングメールです
対策と相談窓口
もし不正なサイトにログイン情報を入力してしまった場合:
- 直ちにパスワードを変更する
- 銀行やクレジットカード会社に連絡する
- 警察庁のサイバー犯罪相談窓口に報告する
今回の捜査は、国際的なサイバー犯罪対策の重要性を示しています。
情報源: エキサイトニュース