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高齢者詐欺公開日: 2026年8月20日ドイツ

高齢者を狙った偽警察詐欺電話が増加—ドイツ・クレフェルト警察が注意喚起

ドイツのクレフェルト警察は、詐欺犯らが警察官を装って高齢者に電話をかけ、貴重品の引き渡しを求める詐欺手口の注意喚起を行いました。犯人たちは訃報欄から対象者を選び、番号「110」を偽装して着信させているとのことです。

手口の説明

ドイツのクレフェルト警察は2026年8月20日、高齢者を狙った電話詐欺の増加を警告しました。犯人たちは警察官に成りすまし、高齢者宅に電話をかけています。悪質な点は、電話の発信元として「110」(ドイツの警察緊急番号)を表示させ、信頼性を高めようとしていることです。

犯人たちは訃報欄の情報を利用して対象者を選定します。配偶者を失った高齢者に対して、「あなたが今、ひとり暮らしになったことを知っている。貴重品を安全な場所に保管するのを手伝おう」という名目で、金銭や貴重品の引き渡しを促すのです。

見分け方と注意点

  • 警察は電話で貴重品の引き渡しを求めません:真の警察官は、電話で金品やクレジットカード、高級品などの提出を要求することはありません。
  • 警察は110からは決して電話をかけません:110は市民からの通報受付番号であり、警察からの発信元としては使用されません。
  • 訃報欄の情報を利用される可能性:最近家族を失った人は、詐欺犯に特に狙われやすい傾向があります。

被害を防ぐために

  1. 不審な電話は即座に切る:身に覚えのない警察からの電話を受けたら、確認を求めて即座に切ってください。
  2. 自分で警察に連絡する:相手の指示には従わず、受け取った情報が本当かどうか、公式な番号から警察に確認してください。
  3. 家族や信頼できる人に相談:疑わしい電話を受けたら、まず家族や知人に相談してから行動してください。
  4. 個人情報を安易に提供しない:電話での個人情報や資産に関する質問には応じないようにしましょう。

相談窓口

このような詐欺電話を受けた場合は、クレフェルト警察(電話:02151 6340)に直ちに報告してください。

現在のところ、この詐欺波で被害が確認されていませんが、報告されていない被害がある可能性も指摘されています。

情報源: RP ONLINE

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