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フィッシング公開日: 2026年9月4日🌐

仮想通貨ユーザーを狙ったフィッシング詐欺が急増、Binanceが注意喚起

Binanceは、ユーザーのアカウント設定の変更や不正ログインを装ったSMSによるフィッシング詐欺が増加していると警告しました。短縮URLを含むメッセージでユーザーをなりすまし式のログインページに誘導し、認証情報を盗もうとするものです。Binanceは公式アプリや直接アクセスしたウェブサイトでのみ認証を行うよう推奨しています。

フィッシング詐欺の手口

2024年9月以降、暗号資産ユーザーを狙ったフィッシング詐欺が急増しています。詐欺者はBinanceのセキュリティアラートになりすまし、「アカウント設定に変更があった」「不正なログインが検出された」といった内容のSMSを送信します。メッセージには短縮URLが含まれており、ユーザーに「確認」や「セキュリティ保護」を促す呼びかけがあります。

これらのリンク先は、Binanceの公式ログインページやアカウント認証ページに見た目が酷似した偽装サイトです。ユーザーがIDやパスワード、二段階認証コードなどを入力すると、詐欺者に認証情報が盗まれます。またオーストラリア連邦警察の報告によると、既存のBinanceメッセージスレッド内に詐欺メッセージを挿入する手口も確認されています。

詐欺メッセージの見分け方

本物のBinanceは、テキストメッセージのリンク経由でアカウント認証を求めることはありません。以下の点に注意してください:

  • リンク経由での認証を求める場合は詐欺の可能性が高い:Binanceが認証を要求する場合は、公式アプリを開くか、ウェブサイトアドレスを直接入力してアクセスするよう指示します
  • 送信元が不明な場合は疑う:メッセージの番号や表示がBinanceの公式番号と一致しているか確認しましょう
  • 違和感のある日本語や文言:正規のサービスからのメッセージと比較して、文体や言い回しがおかしくないか確認します

被害を防ぐための対策

1. Binance Verifyツールを使用する メッセージを受け取った場合、リンクをクリックする前にBinance公式サイトのVerifyツールで、送信元のウェブサイトアドレス、メールアドレス、電話番号、SNSアカウントなどが本当にBinanceのものか確認してください。

2. 公式アプリまたは直接入力でアクセス Binanceにアクセスする際は、必ず公式モバイルアプリを利用するか、ウェブサイトのアドレスを直接入力します。メッセージやメールのリンク経由でアクセスしてはいけません。

3. ホワイトリスト機能を有効化 Binanceの出金アドレスホワイトリスト機能を使用することで、事前に登録したアドレスへのみ出金が可能になります。万が一ログイン認証情報が盗まれた場合でも、攻撃者による資金移動を防ぐことができます。

4. メールアドレスと確認プロセスを保護 Binanceアカウントに登録されているメールアドレスへのアクセス権を守ることが重要です。メールアドレスが乗っ取られると、パスワードリセット機能を悪用されるため、強力なパスワードの設定と定期的な変更を心がけましょう。

5. 詐欺メッセージを受け取った場合 すでに偽装サイトにアクセスしてしまった場合は、すぐにBinance公式アプリを通じてカスタマーサポートに連絡してください。メッセージの送信者との連絡は続けないようにしましょう。また、パスワードを変更し、二段階認証の設定を確認してください。

相談窓口

フィッシング詐欺の疑いがある場合:

  • Binance公式カスタマーサポート(公式アプリ経由)
  • 各国の消費者保護機関や金融監視機関
  • 地域の警察

情報源: Gadgets 360

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