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AI音声詐欺公開日: 2026年8月5日アルゼンチン

アルゼンチン中央銀行当局者の偽造動画を利用した投資詐欺が急増

アルゼンチン中央銀行(BCRA)は、同行の当局者の映像や身元を偽造した動画を使用して、詐欺的な投資プラットフォームを宣伝する新たな詐欺手口について警告しました。犯人たちはメールやWhatsApp、SMSを通じて被害者に接触し、海外からの送金を引き出すための前払い金を要求しています。

詐欺の手口

アルゼンチン中央銀行(BCRA)が警告した詐欺の主な特徴は以下の通りです。

偽造動画の悪用

  • 詐欺師たちは、銀行の実在する当局者の映像を利用し、AIや映像編集技術で改変した動画を作成しています
  • これらの動画では、偽の投資プラットフォームの利用を推奨する架空の声明が流されます

多元的な接触方法

  • 不正なメールアドレスやなりすましのWhatsApp・SMS・SNSアカウントを通じて被害者に接触
  • 「海外からの送金が到着した」「口座がロックされている」など、緊迫感のある理由をつけて急いで行動するよう圧力をかけます

金銭要求の方法

  • 一般的にドル建てで「手続き費用」や「解放手数料」という名目の前払い金を要求
  • 被害者がいったん支払うと、さらなる要求が続く傾向があります

見分け方と注意点

公式との確認方法

  • BCRAの公式ウェブサイトと公式SNSアカウント(認証済みマーク付き)からの情報だけを信頼する
  • 動画、メール、SNS、電話でBCRA職員が投資商品を推奨することはありません

警戒すべき兆候

  • 送信元のメールアドレス、電話番号、SNSプロフィールが公式と微妙に異なる(スペルミスなど)
  • 「今すぐ対応しないと資金が失われる」というような急き立てる表現
  • 個人情報、パスワード、銀行情報の提供を要求されること

被害を防ぐための対策

  1. 受信したメッセージの出所を確認する

    • 送信者情報をクリックして本当にBCRAからなのか確認
    • 異なるデバイスやブラウザで公式サイトにアクセスして情報を確認
  2. 機密情報は絶対に共有しない

    • 電話、メール、WhatsApp、SMS、SNSを通じて、パスワード、トークン、カード情報を提供しない
    • BCRAを含め、正規の金融機関が個人情報を電話やメールで要求することはありません
  3. 投資の勧誘に対する慎重さ

    • 見知らぬ人物や非公式なチャネルからの投資勧誘は詐欺の可能性が高い
    • 不明な点がある場合は、公式な連絡先を通じてBCRAに直接問い合わせる

被害を受けた場合の対応

  • 直ちに金融機関に連絡:不正な取引をブロックするため、利用している銀行に直ちに通知
  • 当局に通報:アルゼンチン司法当局のサイバー犯罪専門部隊(UFECI)に詐欺を報告
  • BCRAの公式アカウント:@BCRAusuariosへの問い合わせ窓口も利用可能

情報源: Radiofonica 100.7

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